コーチングの向き不向き
コーチングにも、向いている(効果が見込める)状態と、不向きな状態があります。
向いている状態とタイプ
●「変わりたい」と望んでいる、心の準備ができている
コーチングは、より素晴らしい状態へと変わるための方法だからです。
●主体的であること
本当に望むことはご自分にしか、わかりませんし、行動を起こすのもご自身です。
「すべては自分次第」だと意識していること。
●自尊心を育てたい方、向上心のある方、素直な方、も効果が上がりやすいです。
不向きな状態
●精神疾患で治療中のとき
精神疾患で治療中の方には、コーチングは心理的負担が大きく、十分な効果が得られません。
そうした時は、セラピストのカウンセリングのほうが効果的ですので、当方ではセッションをお受けしておりません。
●変わりたくないと思っているとき
とりあえず現状で安定しているので、変わりたくないと思われるとき。
●やる気が起きないとき
例えば、誰かから勧められたりして、不本意なまま参加される場合など。
コーチングは、うまく取り入れられれば非常に効果的な方法ですが、万能の魔法ではありません。
同じ一人の方の中でも、向いている状態の時と、そうでない時があるのです。
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