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つらい時ほど、たくさんの楽しみと希望を

2016-09-02

娘と一緒に病院に泊まり込んで付き添った1年間は、毎日が一所懸命でした。

看病する自分が倒れたり、心を病むわけにはいかない!と、必死で体調管理とメンタルヘルスに気をつけました。

一日一食は、栄養バランスの取れた、付き添いのための病院食を食べたり、気晴らしをしたり。

 

そんな日々から得た教訓は「つらい時ほど、多くの楽しみが必要」だということでした。

特に母親は、子どもや家族を優先して、自分へ楽しみを与えることに罪悪感を持ってしまいがちです。

でも、ストレスの強い状況下でそうした心の姿勢でいては、真っ先にダウンしてしまいます。

 

看病するには、苦しい日々を生き抜くには、気分転換や「わがままかな?」と思うくらい、たくさんの楽しみが必要だと思います。

「楽しむ」のも看護者のシゴトのうち。罪悪感は手放しましょう!

 

胸を張って「楽しいこと」をして下さい。家族が楽しそうだと、お子さんは嬉しいのです。

「自分のせいで家族が不幸になってしまった」なんて、感じさせないで!

お子さんのために元気でいましょう。 楽しくしていましょう。

FUN!  FUN!! FUN! です。